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Works

弊社の​クリエイティブワークスの一例をご紹介しています。

画像をクリックしていただくと、関連サイトへリンクします。

BRANDING

​弊社の取り組みは、企業ブランドの川上とも言えるブランド構築からお手伝いしています。どれだけ良い商品やサービスを作っていても、ほとんどの商品やサービスが伝わらず、埋もれてしまっていることがほとんどです。どういう人に購入してもらいたいか、また使ってもらいたいかなどのペルソナやターゲットを明確にし、それに見合ったマーケティング戦略を組み立て、デザインやディレクションの方向性を決定していきます。

ファンを作るエンゲージメントマーケティング(ファンを作るイベント)

ブランド構築の方向性が決まれば、次にそのブランドのファン作りを行うエンゲージメントマーケティング業務を行います。これだけモノと情報が溢れている時代にとって、ファン作りはブランドを構築するにあたって大変重要な課題であると弊社は考えています。弊社は、NYのマーケティング会社とアライアンスを組んでいることもあり、数年前にNYで体験したエンゲージメントマーケティングというものが、現在の世界的ブランドを形成したマーケティング手法であることに大変驚きました。商品も大切ですが、商品だけに頼ると類似他社商品との価格競争になり、販売数を伸ばすという問題を解決できません。ゆえに私たちは、『商品を媒介にしてそれを楽しむシーンを作る』をテーマにその企業ブランドの姿勢やスタイル、やっていることが面白い。。など、そのブランドのファン作りを促すイベントの企画デザイン・運営を行い顧客との絆を作るためのエンゲージメントマーケティングに力を入れています。

ビジュアルデザインやイメージビデオの企画制作

人が目にした情報は、3秒で印象付けられると言われています。そのお店やブランドがどのように洗練されているのか。また興味をそそるものであるか。。など同じ商品でも、そのビジュアルやイメージビデオなどの表現で、印象は大きく変わります。さらにインターネットの普及により、その表現媒体はホームページやSNSが中心となり表現の伝達の仕方も大きく変わってきました。弊社では、そんな時代を鑑み、その商品やサービスを最も伝わり安いビジュアルやイメージ動画を制作し、ブランドイメージのアップや企業スタイルの面白さをクリエイトしています。

 

売れる商品の開発

どのようにすれば売れる商品が作れるのか。。それは、本当に永遠の課題とも言えます。一般的には、マーケティングを考慮して圧倒的に他社との差別化できる商品や価格的な​優位性があるなど様々な要因は必要だと思いますが、いずれも大企業が莫大な予算をかけてマーケティングやプロモーションを行った商品でも絶対に売れることはありません。弊社は、実際に20年以上小売業を運営してきた経験があります。たくさん失敗もし、たくさん売れる商品も作ってきました。他のデザイン会社とは、そこが大きな違いだと思いそこで培った経験を活かし、売れる商品作りのお手伝いをしています。

 

​パッケージデザイン

ブランディングやマーケティングが川上とすれば、顧客の手に直接ふれるパッケージデザインは、川下の重要な役割と言えます。弊社では、ブランドイメージを伝えるパッケージデザインには、ストーリー性を持たせた表現をコンセプトの最優先として捉え、その販売先やターゲットによって、シンプルで世界中の人が見ても覚えやすい印象的なデザインであったり、ユーモアや世界観が溢れるデザインにするなど、そのマーケティングに合わせて様々なクリエイティブやデザインを施しています。

Webデザイン

webデザインは、そのブランドの世界観を伝えるユーザーインターフェース(UI)の大きな役割を果たします。商品を手に取って、そのブランドがどんな価値や考え方を持っているのかは、webサイトを見れば良く分かります。また現代では、コーポレートホームページの他にも商品やサービスを深堀し、説明やその世界観を伝えるマイクロサイトなどが増えてきました。弊社では、顧客のファン化につなげるwebサイト作りをクリエイションのテーマとして制作しています。

インテリアデザイン(店舗開発)

20年近く小売業をおこなってきた弊社では、その店舗のデザイン表現にも大きく力を入れています。店舗開発やインテリアデザインは、人が感じる印象にとても大切です。webサイトがユーザーインターフェース(UI)なら、店舗は、ユーザーエクスペリエンス(UX)をリアルに与える場所とも言えます。そういう意味でもインテリアデザインは、そのブランドの価値を顧客に体験してもらう唯一のステージと捉え、そのブランドの表現を最大限に活かせるデザインを心がけています。

新しい販路の拡大

リブランディングに欠かせない大きな課題になるのは、その新しく作った商品やブランドの販路です。これまでの販路ではマーケティング的にも顧客ターゲット的にも合わないという問題が多々起こります。ゆえに「どこにどう売っていいのかわからない」や「そんな理想的な販路先を知らない」という社内の意見がほとんどです。通常のデザイン会社であれば、かっこいいデザインを作れば後は、そのクライアント任せになり、新しい販路を開拓したり、ましてやそういう販売先に交渉して販路を作るということは、ほぼありません。弊社では、長年小売をおこなってきた実績とネットワークがあるため、そういう問題にも積極的にトライアルしています。例えば、ミシュランやファインダイニングへの販路を開拓したり、ラグジュアリーホテルや都内で大人気の居酒屋店舗への販路を拡大したり。。弊社自ら企画書を作成し、販路開拓の交渉なども行っています。

オウンドメディア

近年、テレビや新聞・雑誌などのメディアに変わり、youtubeやインスタグラム、ツイッターなどのSNSが、特にモバイルネイティブと言われるZ世代を中心にメインのメディアに変わってきました。日本は、少子化で、Z世代の人口は全人口の15%程度ですが、世界に目を向けるとZ世代は全人口の32% 実に3人に1人がその割合になっていると言われています。この先5年、10年後を考えると世界的にZ世代が消費の中心となります。テレビや新聞などのマスメディアでは、電波や紙面を通して情報は、一方通行(アウトバウンド型)でしたが、現代は、広告は飛ばされ、自分の欲しい情報だけをSNSで取りに行く(インバウンド型)メディアの時代と言われています。そのような中、弊社では、企業ブランドイメージの発信媒体としてオウンドメディア(企業が商品やサービスの情報を発信するメディア)にも力を入れ、ブランドイメージの最新情報の発信のお手伝いを行っています。

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